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腎臓病は食生活が影響する病気|食事療法で改善しよう

体を守るためにできる

料理

腎臓病の進行を遅らせるためには、食事療法が必要になります。腎臓の機能を守るためにも、必要な量を守ることが重要です。食事療法といっても、好きなものがすべて食べられなくなるわけではありません。制限は腎臓病によって変わり、工夫次第で様々なものを食べることができます。

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腎臓の負担を減らす食事

男性

症状により異なるポイント

一口に腎臓病といっても、いくつかの種類があります。急性腎炎や慢性腎炎は、腎臓の糸球体が炎症を起こす病気です。ネフローゼ症候群は蛋白尿や高脂血症を特徴とします。急性腎不全や慢性腎不全では、血液の濾過が上手くできなくなり、体内に老廃物が溜まってきます。腎臓病の食事療法は、それぞれの症状により微妙に異なります。いずれもタンパク質の摂取を控え、エネルギーを十分に摂ることは必要です。腎不全の場合は特に厳しくタンパク質を制限し、そのぶんエネルギーを多く補充します。またカリウムやリンの制限を行なう場合もあります。ネフローゼ以外では、症状に応じて水分も制限します。いずれの場合も高血圧やむくみを抑えるため、塩分の摂取をコントロールします。

レシピに工夫が必要

腎臓病の食事療法には制限が多く、毎日のレシピを考えるのが大変です。エネルギーを補給するには糖分が有効ですが、洋菓子や和菓子にはかなりのタンパク質も含まれており、血糖値を上げすぎるという副作用もあります。塩分やカリウムまで計算して献立を作るのは、簡単ではありません。慢性腎臓病は生活習慣病と関係が深く、いっそう食事療法が大切になります。最近では食事療法用のレシピを掲載したサイトも増えてきました。また腎臓病食の宅配サービスも普及しはじめています。あらかじめ必要な栄養素が計算されていて、時間や手間の節約になります。成人の8人に1人が慢性腎臓病と言われる今日、こうしたサービスに今後ますますの充実が期待されます。

腎臓に良い食事

食事

病院にて治療を進めていくことも大切ですが、腎臓病の場合は食事療法をしっかりと行なうことも大事です。普段の食生活の中で、調味料を意識することから始めていくといいでしょう。

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本気で治すなら食事

男性と女性

血液を綺麗にする腎臓は、病気になることでその機能を大きく損ねてしまいます。しかし腎臓病の原因は食事によるものも多いことから、食事内容を制限する食事療法が一般的となっています。

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